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天神山古墳・女体山古墳

天神山古墳・女体山古墳

天神山古墳は、東日本最大の前方後円墳で、全長が210m、高さは17mあります。二重に巡らされた堀を含めた大きさは355mにも及びます。5世紀前半に造られ、毛(け)野(の)国(くに)(群馬県と栃木県)の大首長が葬られたと考えられています。女体山古墳は、帆立貝の形をした全長106m、高さ7mの古墳です。天神山古墳とほぼ同じ時期に造られ、これに隣接していることから、天神山古墳の埋葬者とつながりのある人物が眠っていると考えられています。

 

所在地 群馬県太田市内ケ島町1606-1ほか(天神山古墳)
群馬県太田市内ケ島町1506-1ほか(女体山古墳)
連絡先  
駐車場 あり(史跡天神山古墳の駐車場を利用)
ペット禁止 なし
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